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2014年3月22日土曜日

Analog43 刊行されました。

3月15日にAnalog43(音元出版)が刊行されました。
Audio工房の寄稿も8回目になりました。
今回は下記のないようにてコラムを纏めさせて頂きました。

•SPレコード期と現代の録音の違いについて
  ハイレゾ時代におけるデジタル録音とアナログ録音の違いについて
•静電型スピーカーのオリジナルとなる蓄音器(ルミエール)の紹介
•後世へ残したいSPレコードの紹介
   レーベルと短い紹介文

どうぞ書店で購入を頂きお読み頂きますと幸いです。










2013年12月8日日曜日

パジファル 全曲演奏 (吉祥寺 バロックにて)

レコード演奏によるワグナー パジファルの全曲演奏の企画がありますので、
このブログにてお知らせ致します。
このイベントは音楽喫茶 バロックにて東京フルトヴェングラー協会の野口氏 による
進行にて進める音楽鑑賞会です。
バイタボックスCN191スピーカー、ガラード401レコードプレイヤー、オルトフォン
モノラルカートリッジ、管球式アンプにより演奏会形式により高音質にてレコード演奏を行います。
ワグナーのパジファルを全曲通して聴きたい方には素晴らしい機会です。

ヴァーグナー:「パルジファル」全曲
ジョージ・ロンドン(アンフォルタス)
ルートヴィヒ・ウエーバー(グルネマンツ)
ヴォルフガング・ヴィントガッセン(パルジファル)
ヘルマン・ウーデ(クリングゾル)
マルタ・メードル(クンドリー)
ハンス・クナッパーツブッシュ指揮
1952年 バイロイト音楽祭実況

日時:12月21日 (土)  17時から  第一部  前半部
         12月22日 (日)  16時から  第二部  後半部
場所:音楽喫茶 バロック    吉祥寺



2013年8月27日火曜日

家庭の照明をLED化。ストロボスコープ縞模様が見えない?

家庭の照明のLED照明化により拙宅の照明の球から蛍光灯が新世代の照明へ交代を進めて
いる。白熱灯が買えないなか、選択肢はインバーターの蛍光灯かLED照明となる。
何れにしてもアナログプレイヤーのストロボスコープの縞模様が見えなくつつある。
秋葉原にて照明器具のキットを求めて組み立てた、これでストロボスコープの縞模様も明確に確認できる。
アナログレコード再生には蛍光灯は必要アイテムですね。


製作した小型蛍光灯の全景。
大きさは20cm程でターンテーブルの横置きが可能。









ターンテーブルの横に設置しライトを点灯
した状態。回転スピードを表す線が、くっ
きりと浮かび上がる。
視覚性抜群。










2013年7月27日土曜日

歴史的録音の復刻について(SPレコード クラッシック音楽)

電源&アクセサリー大全2014の巻頭ページでオクタヴィア•レコードがクレデンザを使いSPレコードを再生しマイク撮りを行いソフト化を行う記事を拝見した。
オクタヴィア•レコードは高品質のCDを製作しているパブリックレーベルだ。
私は清水和音氏が演奏したショパンの夜想曲集を愛聴している。
ピアノの目の前で演奏を聴いている様な音響的には優れた作品だ。

クラッシックの音源はクレデンザよりも英国HMV製の大型蓄音器を利用した方が音質的には良いと思う。
クレゼンザの音は大粒ですのでジャズ、ポピュラー音楽には最適であろう。

蓄音器全盛期にクレデンザは日本の音楽愛好家の憧れの存在であった。
多くの著名人がクレデンザを愛用していた事もうなずかれる。
30数年、蓄音器で音楽を聴いている小生は、クレデンザの大味な音よりも、繊細な音から
ダイナミックな音までストレートに再生を行う英国HMV製の194,202,203型を好む。
まさにモニターサウンドなのだ。

かつて、乃木大将が英国EMIへ194型蓄音器の注文を行ったが、英国EMIから断れた逸話が残っている。当時の蓄音器愛好家は英国HMV製194,202,203型の音を聴けなく、クレデンザを最上の蓄音器として評価していたのだ。



HMV194型蓄音器のメンテナンス

Analog41号 (9月15日発売予定)への寄稿のために拙宅のHMV194型蓄音器のメンテナンスを行い、その時の様子をまとめているところ。
本体からモーターのアセンブリーを外す。
香箱からゼンマイを外して各部の清掃とグリスアップを行う。
ガバナーを取り外しベアリングのコンディションの確認と各部の清掃を行いベストのコンディションへ持っていくといった内容になる予定。

















この写真は主要パーツを位置関係が分かる様に並べたもの。


蓄音器の構造はシンプルで構造的に美しい。
各構成部品の鋳造技術が高い。
  90年近い年月を経ているが、主要パーツの
  経たりもなく、メンテナンスを行えば次の世代
  へ確実に残していけそうだ。

2013年4月17日水曜日

RME TotalMix FX iPadサポートが待ち遠しい



シンタックスのホームページの情報によると今夏までにTotalMIx FXがiPadでサポートされるようだ。
以下はシンタックスジャパンのホームページからの情報による。
TotalMix FX Appは他のアプリには干渉しないため、レコーディングやプレイバックに影響を与えることはありません。他のアプリの使用中にいつでもTotalMix FXに切り換えてミックスやゲイン、イコライザー、コンプレッサーやリバーブなどのエフェクトを調整することができます。録音やプレイバックはその間バックグラウンドで継続されます。

iPadでどれ位のパフォーマンスが出るのか期待が膨らむ。Audio的には24Bit 192Khzのハイレゾ音源をiPadでダウンロードを行い、そのままTotalMix FXで再生が可能になるのだ。
デジタルといえども、デジタルの世代落ちによる音質の変化がある。
この世代落ちが無い、ハイレゾ音源をFireface UCXにて再生が可能となる日が近いのだ。
Fireface UCX ,iPad Gen3

2013年3月13日水曜日

RME Fireface UCXでのレコーディング

音楽業界で流通しているSPレコードの復刻盤は残念ながら電気再生による復刻が多い。
その音質はスクラッチノイズの嵐の中で音楽が再生され、オリジナルの蓄音器で再生した
音質とは全く別物である。電気再生した音源をDSDのフォーマットで録音を行っても音質面では改善されないのだ。RME Fireface UCX/UFX、AKG C414XLIIのコンビネーションで録音された24Bit 192Khzのフォーマットの作品を聴くとスクラッチノイズが気にならないのだ。スクラッチノイズが、あたかも消えてしまった様だ。電気再生(カートリッジによる)では、SPレコードの情報が欠落をしている様だ。高価なフォノイコライザーを用いても所詮、電気の音なのである。
私が主宰しているAudio工房では、演奏史に残る貴重なSPレコードを後世に残すべく、電気再生(カートリッジによる)ではなく、蓄音器による再生をRME Fireface UCX/UFX、AKG C414XLIIのコンビネーションで24Bit 192Khzのフォーマットで録音を行っている。
当然、手間もかかる、一枚一枚、片面毎に蓄音器で演奏行ない、AKG C414XL IIで録音を
行うのである。電気再生で片面3分の録音で済んでしまうのに、片面の録音に3時間程、掛けてしまう事もある。納得がいくまで、何度も竹針を削り、録音をやり直す事になる。
そういう過程を経て完成した作品を聴いてみると感無量である。
多くの音楽愛好家の皆様に、この究極の復刻盤を聴いて頂きたい。
頒布は音質面を考慮して高品質のUSBメモリーを利用している。