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2012年10月26日金曜日

音展2012を散策して

音展2012を散策した。
ハイレゾ、DAC、アナログと多彩な出展とセミナーで楽しく過ごせた。
数枚写真を撮影したのでアップ致します。


アナログの交換針の展示。宝石のディスプレイのようで、綺麗なOne Shot 。ハイレゾの隆起時にアナログの針が手に入るのも頼もしい。継続的に販売を行って頂きたい。



シンタックスジャパンのブースでは、参考出品としてリッピングと音楽再生用サーバを展示していた。
CPUはATOMで省エネ、静音化。
dbpoweramp,CD RipperでCDの情報を正確にリッピングを行い、twonky mediaにてDLNAサーバ機能を提供。
容量はSSD256GB、サンドカードはRME純正。
魅力的な製品だ。
拙宅のDLNAサーバはATOM510を用いたWHS2011であるが、この製品の実環境での音質に興味あり。


ステラがGoldMund製品の販売を取り辞めて1年以上が経過しユーザーとしては不安を感じていたが、トライオードがゴールドムンドジャパンを設立し、GoldMund製品の輸入販売を行う。
今回がゴールドムンドジャパンとしての初めての展示会へミドルレンジの製品を中心に出展。
Telos350が奏でる音楽は解像度、音圧、清浄感を含めて素晴らしかった。
残念ながら11月2日~4日のインターナショナルオーディオショーへの展示は行えない様だ。