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2011年2月11日金曜日

Syntax RME Babyface/Fireface UC&StudioOne

先日 StudioK’s で開催されたSyntax RME Babyfaceの試聴会でDAWなるソフトウエアーで音楽を聴いた。Itunesとの比較試聴があり、その音に耳を疑った。
Studio Oneの起動画面(日本語でプロセスが表示される)
そこに再現された音は、透明感があり(フィルターの存在を感じない)、音の粒子が見えるような感触、目の前に音が色彩豊かに音楽を奏でている。音場感が超リアル、これも初めての体験。


これ迄のPC AUDIOLINN DSとは全く異なる次元の音楽体験。
RME BabyfaceDACとしてPCUSB接続されていてBabfaceの性能が出ているのかも。

この時、聴かせて頂いたDAWソフトウエアーはPreSonus 社 StudioOne であり、多分音楽愛好家の皆様には聞き慣れない会社とソフト名ですがSteinberg CUBASE DAWを開発したスタッフがスピンアウトして開発した最新型DAWであります。もちろん64ビット環境にいち早く対応した製品とのこと。
現在、考えられる最新のテクノロジーの恩恵を得られる。
Demo 版をダウンロードしRME Fireface UCPCUSB接続し16Bit 44.1Khzから24Bit 192Khzまでの音源にて試聴を行う。そこに再現された音楽は先の試聴会での感動が再現された。
操作の直観的操作でドラックアンドドロップで使い易い。64Bit版をインストールしたのでシステムリソースを最大限に活用出来て嬉しい。現在、検討中の蓄音機のマイクによる録音は、このStudio Oneをマイクプリのソフトとして利用しよう。

PC AUDIOに於いてDAW及び再生ソフトウエアーは音楽を再現するに際しアナログオーディオに例えるならばカートリッジに相当する。再生する音源によりカートリッジを交換する様にソフトウエアーも交換して音楽を堪能するのも、一つの選択であると。


Studio Oneの操作が画面(音楽データを再生)