このブログを検索

2012年1月12日木曜日

Audio工房 第1回頒布作品 完成

Audio工房の表札
最終的にはRME Fireface UFXをマイクプリ、ADDAコンバーターとして採用し、第1回頒布作品 Adolf Busheが完成致しました。
今回の収録曲はBACH,MOZART,BEETHOVENとAdolf Busheの演奏を語る時に欠かせない演奏を採用致しました。
当初はSCHUBERT のGRAND FANTASIEを収録予定でしたが、バロック期から古典派までの演奏を選定致しました。
SCHBERT のGRAND FANTASIEは収録済みですので、弦楽四重奏曲「死と乙女」にカップリングして頒布させて頂く予定です。

24/192のフォーマットでのSPレコードの復刻は素晴らしいですね。
HMV194 型蓄音機で再生した演奏が真に目の前で再生されます。バイオリンの音色と音場感が此れまでの復刻番とは比較出来ない程、改善されてます。Audio業界にてエジソンが発明した蓄音機が第1の発明とするならば、24/192のフォーマットは第2の発明と思います。

次回の頒布はEDWIN FISHERのピアノ演奏を予定しております。
EDWIN FISHERの詩人的な演奏にご期待ください。

今回の収録については1月発刊の某Audio誌にて掲載される予定です。

第1回頒布の発売は某Audio誌の発刊に合わせて1月下旬を予定しておりますが、予約を受け付けております。
USBメモリーでの頒布はマスター音源からのダイレクトに第1世代の音源をコピー致します。
1日で製作可能な本数にも限界がございます。予約を受け付け開始致します。
この素晴らしい音楽を体験されたい方は、どうぞ、以下のサイトからご予約をお願い致します。

www.audiokobo.com


0 件のコメント:

コメントを投稿