第1回頒布へ向けて最終の調整を行っておりますが、シンタックスジャパンの好意でFireface UFXをお借りさせて頂きました。セットアップは予想よりも簡単でした。FireFaceUFXのドライバーを念の為にWIN7 64Bit PCへインストールを行いUSBでの接続を確認致しました。Fireface UCの時は音が出るまで、苦戦しましたが、FireFaceUFXからすんなりと音が出て、マイクからの音の確認も難なくできました。音が出るまでは覚悟をしてFirefaceUFXの接続に臨みましたが、すんなり音とマイクからのインプットが出来て、力が抜けました。
基本的なオペレーションはFireface UCもFireface UFXも同じなので混乱のなく作業も行えそ
うです。頒布へ向けて最終の録音をFireface UFXにて行います。
マイクプリアンプの品質と、内部処理のさらなる高品質化した、Fireface UFXが、どの様にSPレコードをデジタル化してくれるかが楽しみです。
また、Fireface UFXはUSBメモリーへダイレクトに音源を録音を行うDURec(ダイレクトUSBレコーディング)の機能があり、この機能でUSBメモリーへダイレクトに音源の収録も試みてみたい。
年末年始は、暴飲暴食を避け、ひたすら、最高のSPレコードにおる演奏を24Bit 192Khzのフォーマットへのデジタル化への挑戦を行います。