高音質を歌ったガラスCDの新譜の広告をレコード芸術で見た。
SPレコードの復刻盤が10万円近い価格で販売される。
ガラスCDであれば、CDと比べると乱反射が防げて音質に対しては貢献するの
だろう。
素晴らしいですね!
私が考えるSPレコードの復刻は蓄音機での再生を直接、マイクで24Bit 192Khz
のフォーマットで高密度、広帯域で録音すると、SPレコードのリアルな音場感を
そのまま、再現出来るのではないかと思う。
FirefaceUCとStudio Oneの組み合わせはSPレコードの復刻に際しても最大限の
パフォーマンスを提供してくれると期待している。
夏が終わり、鈴虫の鳴き声が止む頃にHMV194蓄音機を用いてオリジナルの
SPレコードを再生し、原音のまま、マイクで音録し24Bit 192Khzのフォーマットで
デジタル化プロジェクトに取り掛かろう。
マイクはノイマンU87、RCA77DX、AKG C414が候補。ステレオペアリング仕様
の設定で、蓄音機の音を空気感も含めて録音したい。
このプロジェクトに参加されたい方、いらっしゃいますか。
0 件のコメント:
コメントを投稿