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2011年1月14日金曜日

2011年 音盤聴き始め 音楽喫茶 バロックの花2

2011年 音盤聴き始めは『音楽喫茶バロック』で1月10日にスタートしました。
自宅のAUDIO装置はその間は封印の状態。
やはり、音楽に聴き始めは『音楽喫茶バロック』でとの思いがあり、今年も、 その前の年も、ずーとこの習わしを踏んでおります。
年始を飾る花が美しくお店を飾ってありました。
年末は恒例のフルトヴェングラー指揮によるベートーベンの第9交響曲 バイロイト交響管弦楽団を聴かせて頂きました。
この一年を振り返り、フルトヴェングラーの演奏に身を委ねました。
はやり、『よき演奏』『よき曲』『よき音』の3要素を持ち合わせた素晴らしい演奏は魂へ訴えるものがありますね。
CD、デジタル、アナログなどのAUDIO談議も空しくなります。
いくら『よき音』でも、『よき演奏』『よき曲』の要素が欠落した音盤は何か物足りなさを感じます。


今年は念願のSPレコードを24BIt 192/96KhzのフォーマットによりDVD への再収録を行う予定です。音源はHMVレーベルをメインにアドルフ ブッシュ、カザルス、カペー弦楽四重奏エルナーゲルハルト、ゲルハルト ヒッシュ等の演奏史に残る名演奏です。また音源のレコードはオリジナル盤を使用致します。
レコーディング機材としてはRME FireFace UCを中核にRCA77DXマイクロフォン(2本)を候補に検討中。
『ブティック レーベル』の立ち上げになります。



音楽喫茶 バロック 20111.10
 


RME FireFace UC



RCA / 77dx
RCA77DX




 





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