LINN DSのファームゥエアーCARAとAssetUPnPもRev2.1からRev3へRevUPを行い、この1年間格闘した問題も解消し音楽データをWHS、NASにてNETWORK AUDIOを楽しめる環境を構築できた。
WHS環境でFLACのフォーマットでリッピングしたデータがKDTにてWAVと表示される問題(バグ?)はきちんとFLACと表示される様になり気持ち良い。
アナログディスクを久し振りにかけた。何か音が固い伸びきらない感じ。 そこで、携帯のバイブレーション機能を使い、カートリッジの活性化。
これは、カートリッジのダンパーを携帯電話のバイブレーションによりエージングを強制的に行う秘技です。
直接、携帯電話とカートリッジを接触させるのではなく、紙を1枚、携帯電話とカートリッジの間にはさみ、バイブレーションを3分程かけるのがミソ。
製品としては3万~6万円でO社からカートリッジ用のバイブレーションを行うアクセサリーが販売されている。
この方法は当然、コストは0円。
音はダンパーが柔らかくなったのか、情報量が多く低域から高域まで伸びやかでストレスフリー。『良き演奏』『良き曲』『良き盤』の三つの条件を満たしたアナログディスクにより至高の時間を味わった。
アナログて素晴らしい!乾杯!