このブログを検索

2014年6月30日月曜日

ポタフェス 2014 秋葉原ベルサール

6月28日〜29日の2日間  今や恒例のヘッドフォン アンプ フェスティバルが開催されました。国内外の主要なヘッドフォン、イヤホン、ヘッドホンアンプが展示され業界の方向性を体験できました。Ortofonはアナログの世界を誇示。デジタル製品が中心の中、Analogの素晴らしさを再確認。

会場で撮影した動画はこちらから参照出来ます。
https://m.youtube.com/watch?v=yjkeqXork8E

2014年6月8日日曜日

Analog44号への寄稿を終えました

Analog44号 連載 音盤の誘惑への寄稿を終えました。
色校が上がりました。
編集者から私の原稿を大幅にカットしましたとのコメントがあり、少し残念ですね。
2ページのスペースに対して、書かせて頂いた原稿は4ページ分でしたので仕方
ないですね。

最近、蓄音器の記事を他社の雑誌でも良く見かけますが、少しでも多くの音楽愛好家
の皆様へ歴史的演奏と蓄音器の素晴らしさを伝えていければと思います。










YouTubeへ画像を登録いたしました。

今年も梅雨入りですね。

雨が降りはじめました。

体調を崩しやすい季節となりました。

皆様如何お過ごしですか!

春先に撮影した写真と動画を想い出としてYoutubeへアップしました。イメージで残した画像を思い出して見ると心の安らぎを感じます。


楽しい想い出は苦しさを忘れさせてくれますね。


 
 
世界の大使館夫人とスタッフによるガーデニング2014 ホテルニューオータニ


 

まんパク昭和記念公園 2014

池谷選手 イベント会場に現れる。音楽筋肉イベントのピアールを行う


 

2014年4月22日火曜日

Analog44号 掲載予定SPレコード 決定

 6月15日発刊Analog44号へ掲載予定のSPレコードの演奏者と曲目が決まりました。
当初はヴァイオリンと声楽の演奏を掲載させて頂く予定でございましたが、声楽に
絞らせて頂き掲載をさせて頂く事に変更をさせて頂きました。
掲載予定の作品を決定いたしましたので発表致します。

ヴァイオリンはAnalog45号以降で掲載させて頂きます。

多くの皆様からご意見を頂きありがとうございました。


掲載予定作品

 1.カルーソ   人知れぬ涙    ドニゼッティ
 2.スレザーク  どこへ?     シューベルト
 3.シャリアピン    ボルガの舟歌 
 4.シュルスヌス   アデライーデ   ベートーヴェン
 5.パンゼラ             ため息     デュパルク
 6.ジーり    ラルゴ    ヘンデル
 7.ヒュッシュ  遥かな恋人にベートーヴェン
 8.メルバ   「歌に生き、恋に生き」トスカより プッチーニ
 9.ガルクリチ         ソルベーグの歌  グリーク
10.エレナゲルハルト彼に会って以来   女の愛と生涯より   シューマン 






2014年4月6日日曜日

Analog44号への寄稿へ向けて SPレコードアンケートのお願い

午前中は晴天、午後から風が強くなり桜吹雪きの中を散歩しました。(写真はありません)
桜は今日で見納めですね。

Analog誌44号の原稿の案を練っております。
後半の【後世へ残したいSPレコード】コーナーで10組のレコードを紹介させて頂きます。...
今回はバイオリンとヴォーカルにスポットを当て紹介をさせて頂く予定です。
(バイオリン 5組、ヴォーカル 5組)
これまでは、私の独断で選曲を行っておりましたが、今回はアンケートを取らせて頂き、掲載への参考とさせて頂きたくご協力をお願い致します。

そこで、皆様からアンケートを取らせて頂きたいのですがご協力お願い出来ますでしょうか!
演奏者、曲目、録音データ等を頂きますと幸いでございます。また、場合によってはAnalog誌へ掲載させて頂くレーベルの写真等をご提供を頂きますと嬉しいです。

1:
2:
3:
4:
5:
6:
7:
8:
9:
10:

宜しくお願い致します。




 

2014年4月5日土曜日

カード決済が可能になります。

アナログ誌への寄稿も好調です。
連載は8回を迎え10回目の一区切りが見えて参りました。
10回 記念の連載は出版社の音源出版さんと面白い企画を進めて
おります。

RME FireFaceUCXのマイクプリの音質は素晴らしい。
マイクロフォンが拾った音を空気感も合わせて、色づけをしない音で
収録が可能だ。
究極のアナログを究極のデジタル(ハイレゾ)への復刻を可能としている。
次回の録音からプロの録音エンジニアが参加して頂く事になります。
より高音質をお届け出来そうです。














Audio工房の決済方法を改善致します

当工房はSPレコードの歴史的演奏の音源を24bit 192khzのハイレゾフォ
ーマットへの復刻プロジェクトを行っておりますが、多くの皆様からご要望
を頂いておりました、カード決済による支払いをスタート致します。
24Bit 192khzハイレゾ音源を希望のお客様はAudio工房コミュニティのタグから
サイトをご訪問下さい。
当サイトは会員制とさせて頂きますので、問い合わせページより、登録の旨を
お知らせ下さい。Audio工房コミュニティサイトを訪問頂く為のパスワードを
折り返し返信させて頂きます。
ホームページの頒布作品のコーナーから直接カードにてお支払いを行って頂き
ご発注を頂く事が可能となります。

合わせてホームページの改修を行っております。
もう暫く、お待ち頂きますようお願い致します。


 カード決済スタートの日時: 4月12日  10時







2014年3月22日土曜日

Analog43 刊行されました。

3月15日にAnalog43(音元出版)が刊行されました。
Audio工房の寄稿も8回目になりました。
今回は下記のないようにてコラムを纏めさせて頂きました。

•SPレコード期と現代の録音の違いについて
  ハイレゾ時代におけるデジタル録音とアナログ録音の違いについて
•静電型スピーカーのオリジナルとなる蓄音器(ルミエール)の紹介
•後世へ残したいSPレコードの紹介
   レーベルと短い紹介文

どうぞ書店で購入を頂きお読み頂きますと幸いです。